お散歩ユニット「明日も一万歩」 。世界一周の旅を終え、大阪にて社会生活リハビリ中。
by ashiichi
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Zabaldica → Sanguesa
2014年5月27日(火) 5日目
歩いた距離:9km 合計:69.4km

同室のポーランド人Bは今日も張り切って6時頃に出発。私たちはアルベルゲが用意してくれる朝食をいただいて8時に出発。カミーノ初の晴れた朝、初めて自分の影を見たような気がする。
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本日、最初の目的地はPamplona。5日前、バスに乗って出発した町に戻ります。少し、懐かしい気分。そして、ここでこの5日間一緒に歩いていたNさんとお別れです。Nさんはこのまま「フランス人の道」を歩き続け、私はここから「アラゴン人の道」に少し寄り道をします。目的地は、日本で一番有名な宣教師、フランシスコ・ザビエル様の生家、ハビエル城。13時Pamplona発のバスに乗ってSanguesaに14時前に到着。シエスタ(お昼寝)の時間に入ってしまったらしく、町には人影無し。
フランス人の道と違って巡礼者もあんまりいないし、黄色い矢印もあんまりない…早速不安。
なんとかアルベルゲを見つけて中に入ると、お留守番の女の子と少し酔っ払っているおじさんが一人。「まずいか?ここは…」と不安になりながらもこれからハビエル城に行かないといけないし、他にアルベルゲは見当たらなかったしチェックインをします。そして、必要なものだけを持って出発!目指すは8km先のハビエル城!
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シエスタ中だから観光案内所も開いてないから、地図もなく、道路標識を頼りに歩きます。なーんにも無い道路を一人でひたすら歩く。退屈だし、たまに不安になります。
この道であっているのか? 変な人が来て車で連れ去られたらどうしよう…とか。8kmなので片道2時間ほど。そのなかですれ違った人は3人。不安だから3人ともに「ハビエルはあっち?」と声を掛け、そのうち一人は巡礼者で、同じく不安なのか「サングエッサはあっち?」と聞き返していました。
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もう、本当にくじけそうになったところでお城に到着。早速、お城の中を見学。ザビエル様の一生をジオラマで展示してあるんだけど、人形劇っぽくってかわいいの。城の上から見た景色。きっとザビエル様もこの景色を見てたんだなぁ、と思うと、学生時代「ハゲ」とか言って馬鹿にしていたのを申し訳なく思ってしまう…。城持ちのお坊ちゃまだったなんて…。
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帰りももちろん歩かないといけないので、Javier滞在1時間ほどで帰路につきます。Sanguesa到着は21時頃。日没は22時頃なので、この時間でもまだ明るいのです。アルベルゲにつくと3人増えていて、おじさんは相変わらず酔っていて、みんなでお食事中でした。「あなたも食べる?」と声を掛けてくれたので、お言葉に甘えて具沢山スープをいただきました。あぁ、美味しい。
そこで、スペイン人のおばさんとフランス人のおばさんの会話を横で聞いていたんだけど、フランス語は全くわからないし、スペイン語は少ししかわからないのに、会話は100%理解できちゃった。どういうこと!? 内容は、「毎日こんなに歩いてるのに、毎晩食べて呑んでるから、ちっとも痩せやしない!」ってこと。
アルベルゲの就寝時間は22時なのでパパッとシャワーを浴びて、おやすみなさい。それにしてもよく歩いたね。ZabaldicaからPamplonaまですでに9km歩いてるのに、荷物が無いとはいえそこからさらに往復16km歩くなんて…。私、がんばったね。
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by ashiichi | 2014-08-30 08:00 | カミーノ日記
Zubiri → Zabaldica
2014年5月26日(月) 4日目
歩いた距離:13.1km 合計:60.4km

アルベルゲは運営しているグループ?によって数種類に分けられます。
まずは「公営」その地域の人が運営しています。それから「プライベート」これは民家を間貸ししているようなのと、ゲストハウスのようなものがあります。さらにはキリスト教の団体が運営しているものや、修道院に泊まれたりもします。
ちなみにスタートのSt. Jeanと1日目のOrissonはプライベート、2日目のRocesvallesは修道院、昨日のZubiriは公営のアルベルゲでした。
で、今日はParishと分類されているアルベルゲに泊まってみたくて、少し距離は短いけれどZabaldicaでストップしてみることにしました。この「parish」という英単語、私の脳内にはインプットされていませんでした。で、辞書を引いてみると「教会と牧師を有する区域で英国では行政上の最小単位」とありました。よくわからないけど、教会の施設として運営されてるのかな?
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そんなわけで、距離も短いし、ゆっくりめの8時に出発。今日はもう山歩きではなく、森歩き。川の音を聞きながら緑のトンネルの中を歩きます。歩き始めて1時間半、朝食兼トイレタイムとします。Barで(…「Bar(バル)」っていうのは、日本のBarみたいなお酒を出す大人の空間…みたいなのじゃなくって、コーヒーを飲んだりワインを飲んだり、地元の人がふらっと入っておしゃべりするような気楽な感じの所。)コラカオという日本で言うところのミロを頼んで、昨日のレストランから(こっそり)持ち帰ったパンで朝ごはん。朝はこの甘い飲み物が美味しい。ここではアイルランドから来たおじさんと少し話しました。無知な私は「どこから来たの?」の質問に「イギリス」と答えるんじゃなくて「アイルランド」と答えることに少し違和感を感じました。島国日本ではあまり感じられない民族問題、奥が深そうだ。
それから少し山道に入ると、前を歩いていたドイツ人カップルが足元を覗いていました。「おいで、おいで」のジェスチャーをするので行ってみると、かわいい野ネズミが小さなお花を食べていました。こんな近くで4人の人間が見ているのに(そのうち一人は190cmもあろうかと思う大男なのに)逃げないもんなのです。
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しばらくして、このカップルを村の入り口にあるBarで発見。流石ドイツ人。まだ午前中なのにビールをグビっとしていました。
あと30分ほどで今日の目的地に着くんじゃないかと思うあたりで、道に迷いました。というのも、今日行きたいアルベルゲは巡礼ルートから少し離れるので、黄色い矢印をどこかで無視しないといけないのです。そのポイントがわからない…。すると道を歩く巡礼者っぽくない軽装なおばさんを発見。これを逃しては聞く人がいなくなる!と走り寄り、「あの、Zabaldicaに行きたいんです」と尋ねると、「あっちだよ」とおばさんの歩いてきた方向を指し示します。そっちに向かって歩き出すと、後ろからおばさんが付いて来ています。小さな村に入り日本語の上手な韓国の女の子と少しおしゃべりをしてると、さっきのおばさんが「Zabaldicaはこっちだよ」と先を歩いていきます。で、少ししてからおばさんの歩いていった方にある細い坂道…というか獣道を上っていくと教会がありました。その脇にはさっきのおばさん。…?アレ?「あなたはオスピタレイラ?」と尋ねると「Si!(Yes)」。もう、それならそうと言ってくれればいいのに。
このアルベルゲは民家をアルベルゲとして使用しているので、誰かのお家にお邪魔している気分。12時過ぎに到着した私たちに「このあたりは何もお店が無いから、お昼ごはん何か作るから待っててね」と私たち2人の為だけに美味しいパスタを作ってくれてました。ありがたい。
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住民が50人もいないこの村は観光をするほどのものも広さも無く、本当にのんびり午後を過ごしていました。5時を過ぎる頃、やっと第3の巡礼者が到着。ポーランド人の女の子B。入ってくるなりすっごい早口の英語でニコニコ自己紹介をしてくれる。私の解釈した内容では、ちょっと仕事の人間関係で悩んでいて、お休みが取れた10日間に歩けるだけ歩いてみようと頑張っているそう。その頑張りはなかなかで、4日でここまで着た私たちだけど、Bは2日でやって来ている。恐るべしポーランド人。
それから30分ほどするとドイツ人4人組とイタリア人カップルが到着。
教会が運営しているアルベルゲなので、午後6時半から宿泊者全員ミサに参加。そして7時半からみんなで一緒に、あの道案内をしてくれたおばさんお手製の晩ごはんをいただきます。さらに、8時半からはメディテーション。日本語に訳すと「瞑想」だけど、「瞑想」とはちょっと違う。巡礼をしていく上でどんなことを感じたか…とか、何の為に巡礼をしているのか…とか、自分の頭の中や心の中を整理するような感じ。まぁこういうのも経験だ、と思って参加してみたけれど、見事に英語ができない私は、せっかくのみんなのすばらしいお話もまともに理解できないし、自分の思いも伝えられない…。すごく残念。
で、このアルベルゲ、私たちは1泊2食メディテーション付でした。ですが料金は特に決められていません。ドネーション(寄付)制となります。自分で値段を決めるって日本ではほとんど無いから難しい…。
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by ashiichi | 2014-08-28 08:00
Roncesvalles → Zubiri
2014年5月25日(日) 3日目
歩いた距離:22.2km 合計:47.3km

昨日の後半の急な下り坂のおかげで筋肉痛。夜中、脚がだるくてよく眠れなかったよ。
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今日もお天気は優れず、今にも雨が降り出しそう。少し寒いこともあり、レインスーツを着て出発します。昨日、ピレネーの難関を越えたけれど、今日も山の中を歩きます。小さくアップダウンを繰り返し1時間ほどでBurgueteに到着。ここはヘミングウェイが滞在したことで有名なんだって。だけど、ヘミングウェイさんと私、まだかかわったことがないので軽くスルーしちゃいました。さらに1時間、牧草地帯を抜け森を歩いていると、先のほうで何人かが立ち往生していました。はい。本日最大の難関です。
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昨日の夜からの雨で道が寸断されていました。えぇー!!だけど、冒険ぽくってワクワクする!潔く靴と靴下を脱ぎ、ズボンを膝までまくって入水すると…冷たい!!!! そりゃそうだ。気温は10度前後しかないんだから。
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そこからさらに2時間くらい歩いて午後1時頃、ViskarretのBarで昼食を取ることに。すると、RoncesvallesとOrissonのアルベルゲで一緒だったブラジルのお姉さんと再会。年齢は私より少し年上かな?弟さんかお兄さんかわからないけど、きょうだいで歩いている2人。控えめで美人で、お近づきになりたいなぁと思っていたけど、結局、この日がお姉さんたちを見た最後でした。
その後、雹混じりの雨が降ってきて、天気は一気に下り坂。道もグジョグジョ、滑りやすくて危険!で、足もとを気にしながら必死に歩いてたら、荷物の重さも疲れもすっかり忘れちゃってた!午後3時ごろ、本日のアルベルゲに到着。
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シャワーと洗濯を済ませて食堂で明日のルートの確認をしていると近くに座るカナダのおじさんが「ガイドブックが同じだね」と少しおしゃべり。おじさんは義理の弟さんと一緒に歩いてるんだって。奥さんの兄弟と2人で旅行しちゃうくらい仲良しって、きっと奥さんとも仲良しなんだろうな。シエスタをしているNさんを残して、夕食のレストラン調査に出かけるとOrissonで一緒だったかたくななフランスおばさんたちを発見。手を振るとむこうもにっこり手を振ってくれる。かたくなさが抜けてきた感じ。少し嬉しくなります。
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by ashiichi | 2014-08-26 09:47 | カミーノ日記
Orisson → Roncesvalles
2014年5月24日(土) 2日目
歩いた距離:17.1km 合計:25.1km

早くも今日、スペインに入国することになるけど、ここはまだフランス。フランス語が飛び交っている。
朝ごはんの時にオスピタレイロさん(アルベルゲで働く人)に、フランス語の「おはよう、こんにちは、おやすみ」を教えてもらいました。フランス語ってホントに「ボンジュール」「メルシー」「アン・ドゥ・トロワ」くらいしか知らないよ。
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朝ごはんを済ませ、お昼のサンドイッチを手にし8時に出発。雨は降っていないものの 今日も天気は優れない…。昨日、自分がどのくらいヘナチョコかがわかったので、今日はNさんとミーティングポイントをいくつか決めて歩き始めます。だけど 優しいNさん、私ののんびりペースに合わせてくれます。今日の行程は標高を500m上げて500m下げるという、私にとってはスーパーアップダウン。くじけそうになりながらも、一歩一歩、少しでも前に進んでいればいつか辿り着く。と自分を励ましなんとか頂上に到着。
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昨日、巡礼事務所で「頂上を過ぎた後、コッチに行くと危険なので迂回するように」との旨が書かれた日本語の説明書きをもらっていたのに、その日本語が全く理解できず、結局「コッチ」の危ない方に行ってしまった。確かに、滑りやすそうな急な下り坂が続いていたので雨が降っていたら本当に危険そう。幸い今日は曇り、1回滑っただけで済みました。
25kmなんて距離、今まで歩いた覚えはないから、いったいどのくらいかかるのか検討もつかなかったけど、歩き始めて6時間、午後2時ごろにアルベルゲに到着。180人収容のアルベルゲ。刑務所みないたイメージを持っていたけど(刑務所、見たこと無いけど…)最近改装されたそうですっごく綺麗。刑務所と言うよりは、修学旅行みたい。洗濯室もあるし、綺麗なキッチンもある(だけど食材を買えるお店がこの村には無い)。
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毎晩行われる巡礼者のミサに参加し、腹ペコでレストランに行くと、なんと、予約をしないと食べられないとか!1時間後に予約を入れ 雨の中レストランに行くと、フランスおじさんたちと相席をするように促される。一人のおじさんが英語で色々とコミュニケーションをとってくれる。おじさんたちはどこだか忘れたけど、フランスの中の方からスタートして、もう1ヶ月ほど歩いている、先輩巡礼者でした。昨日あったフランスおばさんたちは、かたくなにフランス語しか話さないような感じだったけど、このおじさんたちはフランス語しか話せなくても、コミュニケーションを取ろうとしてくれているのが伝わってなんだか嬉しい。私のヘタクソな英語もそんな風に伝わってるといいな。
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by ashiichi | 2014-08-23 08:00 | カミーノ日記
St. Jean Pied de Port → Orisson
2014年5月23日(金) 1日目
歩いた距離:8km

7時のアルベルゲの朝ごはんに合わせて起床し、食堂へ向います。ここでも昨日同様、「どこから来たの?」「今日はどこまで歩くの?」と初心者同士ぎこちない会話が繰り広げられます。私とNさん以外はみんな27km先のRoncesvallesを目指す模様。それなのに7時に朝ごはんを食べていて大丈夫なの?他人事ながら心配してしまいます。
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私たちは今日は8kmしか歩かないので、のんびり用意をして8時に出発。と、初っ端から雨が…。「えぇ~」なんて言ってみるものの、おニューのレインスーツを着られるのはなんだか嬉しい。
歩き始めると、ずっと上り坂。緩やかだったり、急だったり、とにかくずっと上り坂。普段、なんの運動もしない私はすぐに息が上がっちゃいます。それに比べてNさんは、普段から山登りをしているそうでストック持ってスタスタ事も無げに歩いてる。あぁ、やっぱりこのくらいのトレーニングはしてこなくちゃいけなかったな…と小さな後悔が沸きます。
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本当に、息も絶え絶え、もう無理~なんて思うけどまだ2時間しか歩いてない。それでもやっと下り坂がやってきたかと思うと今日のアルベルゲに到着。休憩、トイレ、雨宿り、ほとんどの巡礼者が吸い込まれるようにBarに入っていき、中は人でいっぱい。お店の人に聞くと、アルベルゲの受付は12時からだと言うので私たちもスープを飲んで休憩をして待つことにしました。体を動かした後の食事は美味しい。しばらくすると韓国娘たちも入って来ました。
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お昼を過ぎると雨も上がり、青空が見えてきました。受付を済ましてお部屋に案内されると、韓国娘たちの姿も。疲れて歩くのをやめたみたい。ここから夕食までは自由時間。雨で濡れたものを乾かしたり、シャワーを浴びたり、昼寝をしたり、思い思いに過ごします。
夕食は総勢30人ほどでテーブルを囲みます。食後に一人ひとり自己紹介をしていきます。私たちのように一人で歩く人、親子で歩く人、兄弟で歩く人、友達と歩く人、国籍も年齢も様々。ちなみに韓国娘たちはいとこ同士だとか。個人的に国籍や年齢なんかを聞くことはあっても、こんな風に「自己紹介」をするのはここが最初で最後でした。だけど、この自己紹介のおかげで、細かい内容は覚えていなくてもひとりひとりの顔を見る機会があったので、翌日から顔を合わせると「あ、また会ったね」みたいな仲間意識が芽生えたように思います。
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by ashiichi | 2014-08-21 08:00 | カミーノ日記
出発の地、St. Jean Pied de Port へ
2014年5月22日(木)
Pamplonaのからバスに乗り、出発の地 St. Jean Pied de Port を目指ます。
バスに乗り込む時に、アジアのオバサマを発見。持ち物を観察してみると どうやら日本人のよう。一人で不安なこともあり、勇気を出して声を掛けてみると。…正解! 東京からいらしたNさん。今思えば、これが運命の出会いでした。
バスに乗りながらいろいろおしゃべりをしました。この2日間まともに会話をしていなかったので嬉しい。バスで2時間の距離。この距離を私たちは3~4日かけてまたPamplonaに戻って来ることになります。本当にこの距離を歩けるのか?そもそも明日ピレネーを越えられるのか?2人で…というか、このバスの乗客みんなが不安と期待に胸をワクワクさせています。途中、Roncesvallesに停車すると、傷だらけの巡礼者が乗り込んで来ます。どうやらピレネー越えで負傷した模様。明日は我が身。みんなの顔に不安がよぎります。
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19:00目的地、St. Jean Pied de Portに到着。乗客みんなで迷子になりながら、巡礼事務所を目指します。ほとんどの人はクレデンシャル(巡礼パスポート)を持っていないし、ここに行かなければアルベルゲ(巡礼者用の宿)に泊まれない。先に到着している電車組みに教えてもらいながら巡礼事務所に到着するも、受付は20:30から。あと1時間ほど待たなければならない。だけど、みんなワクワクしているもんだから 「どこから来たの?」「カミーノは初めて?」なんてつたない英語で会話を始めてあっという間。みんなが明日からの冒険にワクワクして、それを共感し合える、St. Jean Pied de Portから歩き始める醍醐味はここにあるような気がします。そこで出会った韓国人の女の子3人組、その1人が私とNさんを見て「mama & daughter?」。「no,no,no!」と否定するも、実はNさんは私の母と同じ歳。親子に見えてもおかしくないんだね。
時間になり 事務所で受付が始まる。初日となる明日は27km歩いてRoncesvallesまで行くのが一般的。だけど、体力に自信の無い私は途中のOrissonで1泊したい。そう思ってネットからアルベルゲの予約を入れているもののその返事が受信できていないんです。その不安をめちゃくちゃな英語で受付のおじさんに伝えると、Orissonのアルベルゲに電話をし確認をしてくれ、しかも、私とNさん2人分のベットを確保してくれた。ありがとう、これで安心。それから、メモと地図を渡され「9番のここのアルベルゲに行きなさい」と今日のお宿をあてがわれました。
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アルベルゲで部屋に通されると、さっき巡礼事務所の前で話した韓国人3人娘と同じ部屋。早くも再会を喜び合い、ワクワクしながら寝袋を広げます。
あー、本当に始まったんだな…私のカミーノ。
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by ashiichi | 2014-08-20 08:00 | カミーノ日記
完全復活
夏風邪をひいておりましたが、この度、完全復活を果たしました。
これを機に、カミーノの日記を少しずつ書いていこうかと思います。どうぞ、お付き合い願います。
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by ashiichi | 2014-08-19 08:00 | カミーノ日記


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